【横浜家系ラーメン・稲田家 名護店】超本格的な1級の味でぜったいおすすめ

基本的に昼めしをガッツリ食べ、夜は酒とツマミだけとしている。夜にガッツリ食べてしまうと、身体が酒とめしと、両方を分解しなくてはならなくなるから、朝の寝ざめが悪いのだ。
ただし昼にガッツリ食べると、家で仕事している場合、どうしてもそのあと昼寝をしてしまうことになり、きょうなどは2時間昼寝をしてしまい、それが欠点といえば欠点だ。





 

その昼めしのガッツリを、やはりせっかく沖縄にいるのだから、いまのところは外食することにしている。沖縄に、無数の飲食店があり、たぶんそこには無数の、きらめくばかりの宝石のような店があるのに、それを探索してみないなどとは全く考えられないことだ。

と、酒を飲みながらこれを書いているため、前置きが異様に長くなりそうで、早く先を進めないと泥酔して書けなくなってしまうおそれがある。

要は簡単にいえば、ラーメン屋へ行こうと思い、ネットで検索してみたところ、以前ひとと行った店がけっこうおいしかった記憶があるのに、評価が異常に低いことに気づいたのだ。

 

その店は、横浜家系ラーメン「稲田家 名護店」。

 

グーグルを検索すると、評価は5点中2.7。口コミも、

全てが濃い。大袈裟なくらい濃い。
こんなに不味い味付け卵は始めてでした。
店員さんもヤル気ない。
リピートはないですね。

とか、

一度食べたらくせになるらしいですが、残念ながらなりませんでした。

とか、あまりにひどいやつばかり。

食べログも、誰も投稿していなくて、評価がない。

 

しかしそれもそのはず、この稲田家名護店は、去年2016年の10月20日にオープンしたばかりなのだ。それでまだ、きちんとした口コミが投稿されていないとみえる。

10月20日といえば、僕が沖縄に引っ越してきたのとほぼ同時期だ。僕とこの稲田家は、仲間みたいなものなのだ。

チェーンの店はあまり行かない僕なのだが、
「ここは僕がきちんと評価しようじゃないか」
と、あらためて出かけていったわけである。

 

入り口を入ると、券売機がある。

あまりにメニューが膨大で、何を食べるかすぐには決めかねたのだが、そういう場合は筆頭メニューを選ぶのがおすすめだ。

 

この店の筆頭メニューは、「得盛りラーメン」。

麺は普通で、具をガッツリのせたものと思われる。

900円は、昼めしとしてギリギリ許せる価格である。これを頼むことにして、券売機にお金を入れ、ボタンを押した。

 

と、きのうここまで書いて、予想通り泥酔して書けなくなったので、きょう改めてつづきを書き始めたのである。
あとはダラダラと長く書かず、さっさと終わらせたいと思う。

 

5分ほど待って、到着した得盛りラーメン。

チャーシューはけっこう分厚く大きいのが3枚入っている。味つけ玉子も1個半で、十分な量。

ただし冷たい具を大量にのせたため、スープがちょっと冷めてしまっているのが玉にキズなのだが、この手のラーメンにはそれはよくあることなので、スープが冷めるのがイヤならば、得盛りラーメンではなく、具が少ないラーメンをたのめばいいだけの話だ。

 

僕は、まずスープを飲む派である。
一口すすってみて……。

「これはウマイ……」

たいへん濃く、かつクリーミー。豚の臭みやエグミなどは、まったくない。

そこに加えられているしょうゆの味が、またいい具合なのであって、豚骨しょうゆはヘタに作ると豚としょうゆがケンカして、ただしょうゆ臭いだけになってしまったりもするものなのだが、それなりにしょうゆは強くきかせてあるにもかかわらず、豚のだしとまろやかに調和している。

しょうゆは横浜で、もっと強く入っている見事な家系ラーメンを食べたこともあるのだが、こちらはやや控えめで無難なかんじ。いやしかし、ここまできちんとしていれば、十分だといえると思う。

 

麺は太め。沖縄そばよりちょっと細いくらいである。

これが、加水率を低くしていてワシッとした食べ応えがあるにもかかわらず、同時にモッチリとしたところもある「ワシモチ」タイプ。
ゆで加減も「ふつう」指定をしたのだが、やや固めでちょうどいい。

 

僕は家系ラーメンを、それほど詳しく食べ歩いているわけではないのだが、このところ東京へ行く機会が多く、そこそこいくつかの店には行っている。
その経験から判断するに、この店はまちがいなく、超本格的な1級の家系ラーメン店だといえる。

たぶん東京・神奈川の激戦区にあったとしても、「上の下」くらいのレベルにはなると思う。

 

「稲田家」は居酒屋やレストランなどを多角経営する会社が運営しているブランドで、その会社が家系ラーメンに進出したのはわりと最近、2年前のことのようだ。
1号店はそれこそ川崎市の稲田堤駅ちかく、2号店は人形町にあり、この名護店は3号店。

なぜ3号店を名護に選んだのかよく知らないが、たまたまつかまえた職人が名護で店を開きたかったのかもしれない。
本部直営かフランチャイズかはわからないが、いずれにしても本部としても、きちんと力を入れている店だと思う。

沖縄には珍しい家系ラーメンの店だから、その味にまだ慣れないお客さんはいろいろ言うかもしれないけれど、ぜひこの本格的な味を変えずにがんばってほしいと思う。

 

ちなみに午後3時までは、ご飯は無料で食べ放題となっている。

このご飯を計算にいれたとすると、得盛りラーメン900円は、「完全に安い」といえると思う。

 

またメニューには辛口仕様のものもある。

でも卓上には豆(稲 笑)板醤をはじめとする各種調味料がおいてあるから、ふつうの辛くないやつを頼み、食べながら自分で味をつけていくのもおすすめだ。

 

横浜家系ラーメン・稲田家 名護店
  • 住所 沖縄県名護市宮里7-1-18
  • 電話 098-043-6785
  • 営業時間 11:00~22:00
  • 定休日 なし












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