四条堀川・麺対軒のラーメンの食べ方

麺対軒 ラーメン

四条堀川・麺対軒のラーメンは、週に1度はかならず食べる。場合によっては、2回食べることもある。

京都には、うまいものはたくさんある。何もひなびたラーメン屋でばかり食べなくても良さそうなものである。

しかし仕方がないのだ。僕は麺対軒のラーメンの、中毒になっているのだ。





 

これは麺対軒の源流にあたる新福菜館のラーメンの特徴だ。以前は、すでに潰れてしまった新福菜館・三条店の中毒になっていた。

週に一度は、そのラーメンを食べたくて食べたくて、仕方がなくなってしまう。頭のなかはラーメンのイメージで埋めつくされ、到底ガマンすることなどあり得ない。

 

そのラーメンが現在では、麺対軒であるというわけ。

麺対軒 外観

週に一度食べなければならないから、他のラーメンやその他の外食店も、そうそう行けなくなっている。

 

ウォーミングアップ

ラーメンを食べるには、やはりウォーミングアップが必要だ。ラーメンは、たっぷりの豚肉およびネギ、さらに好みで加えるニンニクで、体をあたため、スタミナをつけるためにある。

そこでラーメンを食べる前には、やはり風呂。

風呂あがりのビール

風呂あがりの一杯は、自由。

風呂で体が温まったところでラーメンを食べると、体が天上天下天地無双、絶体絶命危機一髪なほど体が温まりまくり、そのあとは心地よい睡眠が待っているというわけだ。

 

ビールとつまみ

ラーメンを食べる前に、やはりビールは必要だ。

麺対軒 ビール

 

すべからく食事は酒を飲みながら食べたほうがうまいのは言うまでもない。でもラーメンの場合はなおさらだ。

ラーメンは、「酒のシメ」として適しているのだ。それなのに酒を飲まないと、ラーメンもシメとしての役割を果たせないではないか。

ただしラーメン自体は、酒に合わない。酒を飲んだあとに食べるものなのであり、ツマミはべつに必要だ。

だからラーメン屋を選ぶ場合、気の利いたツマミがあるかどうかは大きなポイントとなるのである。

 

麺対軒が用意している酒のツマミは、まずラーメン屋の定番・ギョウザ。

麺対軒 生ビールセット

生ビールが350円のところ、生ビールとギョウザの「生ビールセット」が400円という、ダンピング販売を行っている。

 

それから絶対注文したらいいのは、「三種盛り」。

麺対軒 三種盛り

チャーシューとキムチ、それにメンマが盛られたもの。

このキムチが大きなポイントで、まず第一に京都でもっとも名のしれたキムチ屋「ほし山」のものを使っていて、味がいい。

そしてこのキムチをチャーシューと一緒に食べると、簡便な豚キムチになるわけで、三種盛りはそれぞれを別々に食べるだけでなく、チャーシュー×キムチ、チャーシュー×メンマ、キムチ×メンマと、2つずつの組み合わせが3つでき、さらに全部いっしょにも食べられるから、計7種類の食べ方があることになる。

酒の時間が大変充実するのである。

 

生ビールはギョウザで飲みきり、あとは三種盛りでチューハイを、2本でも3本でも、好きなだけ飲むわけだ。

麺対軒 チューハイ

 

ラーメンとチャーハン

酒を飲み終わったら、いよいよラーメンを食べるわけだが、ここでいくつかの選択がある。

まずラーメンが、醤油ラーメンと生姜ラーメン、それに麻辣麺と、3種類ある。でも初めて麺対軒で食べるなら、中毒を起こすのはあくまでも醤油ラーメンだから、やはりこれを食べるべき。

それからラーメンが650円のところ、ラーメンと半チャーハンで900円のセットがある。やはりチャーハンは、行くべきだ。

 

麺対軒 ラーメンセット

 

ラーメンは汁気が多いわけだから、食べれば胃の中はタポタポになる。ラーメンの麺では、この汁を残らず吸うには力が足りない。そこでやっぱりごはんの出番となるわけで、それにより、胃の中の汁はのこらず吸い尽くされるのだ。

それに麺対軒のチャーハンは、ラーメンのタレで味をつけた抜群にウマイやつで、チャーハンをメインに頼む人もいるくらいなのだから、食べておいて損はない。

 

ただしギョウザと三種盛りをツマミにビールとチューハイを何倍か飲み、さらにラーメンとチャーハンだと、さすがに量が多すぎることも、たしかにある。

その場合には、チャーハンは包んでもらってお持ち帰りし、翌朝の食事にするのもおすすめだ。

 

それから麺対軒には、味を変えるための調味料がいくつか用意されている。

麺対軒 調味料

左からコショウ・酢・一味・ニンニク・辛味噌で、ギョウザのタレは別にあるので、酢は明らかにラーメンに加えるためにある。

京都のラーメン屋の場合、こうしていくつもの調味料が置かれていることが多く、これをどのように入れるかは、大きな考えどころなのである。

 

まず言うまでもないことなのだが、初めは何も入れずに食べる。お店が出した味を味わうことなく、調味料で味を変えてしまうのはバカだ。

置かれている調味料は、あくまでも味に飽きるからこそ入れるもの。

 

まず入れるのは、やはりコショウ。それから早い段階で、一味を入れるのがおすすめだ。

麺対軒のラーメンは、魚の味がほのかにする。魚の味は、うどんだしに七味を入れるように、唐辛子の辛味が合うのだ。

コショウと唐辛子は、マーボーに中国山椒を入れるのと似て、問題なく両立するばかりか、相乗効果を発揮する。

 

それから次に、おろしニンニク。

そして食べ終わりに近くなったら、辛味噌と酢でシメるのがおすすめだ。

唐辛子は、酸辣湯で分かるとおり酢といっしょに加えることで、さらに味が引き立つのだ。

 

チャーハンにも、味を変えるために紅しょうがとウスターソースが用意されている。

麺対軒 紅しょうが

 

これも、まず紅しょうが、そして味に飽きてきたら、ウスターソースとなると思う。

麺対軒 チャーハン

 

 

これだけ飲んで食べれば、さすがに酔い、さらに腹もはちきれそうで、フラフラになる。

タバコ

タバコのパックがまだ中身があるのに、さらに開けてしまうくらいのことは、仕方がないといえるだろう。










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