さわやか過ぎる。【カウンター忘年会】

2015/12/31

カウンター忘年会

きのうはカウンターの忘年会に参加した。カウンターの飲み会は、ほんとにさわやか。

 

◎スポンサーリンク


 

差別へのカウンターに参加するようになり、まず強く印象に残ったのが、「飲み会がさわやか」なことなのだ。

こちらももう、30年以上酒を飲んでいる。飲み会に出たことも数限りなく、さまざまな様子を見てきている。

そのすべての飲み会を思い出しても、カウンターの人たちが一番きれいに酒を飲む。

 

会社の飲み会などは典型だし、それ以外の仲間内の飲み会でも、だいたいはセクハラ・パワハラなど傍若無人なふるまいをする「ぬし」のような人がいて、まわりはその人の機嫌を取らなければならないことが多い。

ところがカウンターの飲み会で、そのようなぬしを見たことがない。愚痴をこぼしたり、泣き出したりする人がいたこともなく、ケンカも見たことがない。

皆まわりに気を使い、穏やかに、かつ明るく飲むのである。

 

それから2~3度印象に残ったのが、トイレがいつまでもキレイなこと。男性がほとんどの飲み会でもそうだったから、カウンターの人は男性でも、自分が使い終わったトイレを掃除する人が多いのだろう。

 

カウンターというと、差別主義者をトラメガで怒鳴りつけたりして、強面のイメージがある。

でもじつは、「人種差別」が大きな問題であることに気づき、またそれを止めようと捨て身の取り組みをする人たちなわけだから、他者への心配りが細やかで、人権意識の高い人が多いのではないかと思う。

もちろん時には、配慮がない人が出てくることもあるだろう。

でもカウンターの人たちには、そういう人に注意をしたり、それでも直らなければ排除をしたりなどの自浄能力があると感じる。

 

おれなどは、古いタイプの人間だから、特に会社に勤めていたころは、セクハラ、パワハラ、何でもアリの飲み方をしていた。会社をやめ、そのような飲み方は変えるよう、努力してきてはいるのだが、それでも今でも、昔のクセが出そうになることがある。

 

だからもし、カウンターの飲み会で問題を起こすとしたら、一番危ないのはおれなのだ。

そうならないよう、カウンターの飲み会に出るときには、いつも気を付けている次第である。

 

 

さてきのう、カウンター有志の忘年会が、大阪・十三にある居酒屋「あらい商店」で行われた。

カウンター忘年会

おれも参加し、何とか問題は起こさずに、楽しく過ごした。

 

カウンター関係者の飲み会は、あらい商店で行われることが多いみたいだ。これは在日コリアンである大将が、自身もカウンターなどに参加していることも理由の一つだと思う。

でもそれ以上に、料理がうまいからだろう。朝鮮半島の料理をベースとしながら、和食、洋食もたくみに取り入れ、他ではまず食べられないメニューがたくさんある。

 

きのうも、まずはキムチ3種盛り。

カウンター忘年会

あらい商店は、元々はキムチ屋だったそうで、キムチがうまいのは当たり前の話なのだ。

 

キムパ。

カウンター忘年会

 

死ぬほどウマイ。

カウンター忘年会

 

チャンジャとクリームチーズ。

カウンター忘年会

これがまた、よく合う。

 

ハチノスのトマトソース煮。

カウンター忘年会

 

ネクタイ(食道)の塩炒め。

カウンター忘年会

 

赤小鍋。

カウンター忘年会

辛いだけではなく、しっかりと甘みがある。

 

白小鍋。

カウンター忘年会

クリームシチューにも似たやさしい味。

 

あらい商店は、カウンターが4席、それに奥の座敷が10席くらいの、それほど広くはない店だ。そこにきのうは、30人くらいが集まった。

なので、座敷が一杯なのはもちろんのこと、、、

カウンター忘年会

 

カウンター席のまわりは、みな立ち飲みになっていた。

カウンター忘年会

 

夜が更けるとともに、人はどんどん増えていく。

やがて、バンド「ソウル・フラワー・ユニオン」の、中川敬さんがやってきた。

カウンター忘年会

 

中川さんも、カウンターに参加している。有名人でありながら、まったくの一参加者として加わっていて、「なかなかできることではないよな」と思う。

 

まずビール。それからマッコリ。

カウンター忘年会

 

酔いが回って、きのうは危うく、一人の参加者に絡みかけた。それを止めてくれたのは、中川さんだ。

 

最後は一気。しかしもちろん、若い人が無理強いされることはない。

カウンター忘年会

あらい商店の大将など、歴戦の勇士が豪快な一気を披露して、場は大いに盛り上がるという企画。

お勘定も、学生は免除され、年長の払える人が多く払うようになっていた。

 

体も温まり、気持ちも幸せになって帰宅。

すぐに布団に入って、ぐっすり寝た。

 

◎関連コンテンツ





 


にほんブログ村 料理ブログ 一人暮らし料理へ広島ブログ

-07 外飲み
-