深酒すれば後悔するのはわかっているのに、昨日はまた深酒をし、真夜中になったのである。

2014/04/06

深酒をすれば後悔するのは、わかり切ったことなのだ。

スピナーズ

それなのに、昨日はまた深酒をし、真夜中になってしまったのである。

 

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深酒をすると、まず金を使うし、ぼくなどは自由業だから、酒を飲んでいる分の時間、仕事の時間を削られることにもなる。

また深酒の翌日は、酒が残って頭がうまく働かないから、仕事の効率も大きく下がる。

収入が減ることに直結するから、ある意味「死」に近づくことになり、深酒をした翌日は、大きな後悔におそわれる。

にもかかわらず、定期的に深酒を繰り返してしまうのは、「酒量」の不思議な性質によっているのだ。

 

ぼくは、「飲み過ぎる」ことについては日常だ。

「飲みたいだけ酒を飲む」からこそ、酒の楽しみがあるのだとおもっている。

ただ家でひとり、酒を飲む場合には、「もう飲めない」となるまでの酒量は決まっている。

ぼくの場合4合くらいで、それだけ飲めば、眠くなってくるのである。

 

ところが外で、人と酒を飲む場合には、この酒量が変わってくる。

楽しくなると、たくさん飲めるようになってしまうのだ。

いつまで飲んでも、「もう飲めない」とならないから、飲みつづけてしまうことになる。

その結果が、「深酒」ということなのである。

 

昨日もまずは、東京に住む叔父夫妻と食事をした。

創作京料理 かじ

お店は「かじ」で、叔父のお気に入りなのである。

 

かじは創作京料理の店で、メニューは懐石料理のコースのみ。

かじ 懐石料理

店主はぼくより上だとおもうが、いかにも叩き上げという、実直な料理を出す人だ。

 

叔父とは親戚同士の話をいろいろした。

ぼくも親はいい年だし、そろそろあれこれ、考えないといけないのである。

 

かじでは酒を4合飲んだ。

もう飲み終わってもよさそうなものである。

しかしもちろん、そうはならない。

「スピナーズであと2杯だけ飲もう」となってしまうのだ。

 

ぼくがよく行く四条大宮のバー「スピナーズ」では、昨日は隣に阿部慎之助似の男性がすわった。

スピナーズ

阿部慎之助は「いかにも体育会系」という感じでガタイのいい、それでいて純朴な青年である。

最近彼女ができ、結婚も考えているのだとか。

しかし「子供を作るかどうか」については、迷うところもあるのだそうだ。

 

阿部慎之助が迷うのは、金銭面である。

子供を作ると、大きな責任を負うことになる。

だからもう少し、生活の基盤を安定させ、それから子供を作ったらいいかとも思うのだそうだ。

ただもう35だから、それほど時間の猶予があるわけでもない。

 

ぼくは阿部に、

「生活のことはあまり考え過ぎずに、まずは子供を作ったらいい」

と言った。

「生活は意外に何とかなる」のが、今のぼくの実感である。

 

ぼくは前職の退職金を1年で使いはたし、3年前から自由業をはじめた。

余裕はないが、何とか飲みたいだけ酒を飲み、彼女とも付き合えるようになっている。

また不思議なもので、本当に必要なときは、金はどこかから入ってくるのだ。

彼女と付き合っていたときも、それにちょうど必要な分、臨時収入があったのである。

 

今の時代、会社に勤めていたとしても、その会社がいつ倒産するかわからないし、リストラされることもある。

「安定」を求めてしまうと、「いつまでたっても安定しない」となりかねない。

それよりは、まず崖から飛び降りてみたらいいというのが、ぼくの考えだ。

「やってみないとわからないこと」は、あるのである。

 

という話をしているうちに、予定の2杯を飲みおわり、3杯めをお代わりした。

話の途中で帰るわけにはいかないのである。

 

3杯を飲みおわると、何かが少し食べたくなった。

家に帰ればいいものを、最近立飲み「てら」の常連さんと話すのが楽しくなっているから、「そちらへ行こう」となるわけだ。

 

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さててらでは、引きつづき焼酎をたのんだ。

てら

水割りの氷抜きが、酎ハイグラスに並々と注がれてくる。

 

てらで食べたのは、まずは豚天。

てら 豚天

 

それからちくわ天。

てら ちくわ天

 

さらに厚揚げ焼き。

てら 厚揚げ

いつものラインナップなのだが、うまいのだから仕方がない。

 

てらではまた、常連さんと少し話をした。

話が徐々に、自然にできるようになっているのが嬉しいのである。

 

てらを出たら、入り口のところで、おなじ建物の2階でスナックをするエミちゃんと出くわした。

スナック都

「来てよ」というのを断るわけにもいかないから、行くことにするのである。

ただし値段は、値切りに値切る。

「スナック都」はセット料金3千円で、それでも安いと思うのだが、「恥ずかしいからブログに書くな」という値段にしてもらうのだ。

 

エミちゃんとは、もう4年の付き合いになるから、たまに会うとまずは近況報告になる。

それから若い女子2名が乱入してきたりもしたので、ぼくは気分がよくなりカラオケを歌い、焼酎を飲むのである。

 

都を出ると、またちょっと小腹が減り、何か食べたくなってきた。

酒を飲むと腹が減るのも、杯を重ねる大きな理由となっている。

 

深夜に行くのは、餃子の王将。

餃子の王将 ビール

最近は、ここで何か食べないと、飲み終われないような気もするようになってきて、困ったものなのである。

 

食べたのは、まず餃子。

餃子の王将 餃子

 

それから辛玉ラーメン。

餃子の王将 辛玉ラーメン

餃子の王将は、麺類も味が濃いものはわりとうまい。

 

王将を出て、ぼくはそのとき初めて、「何時だろう」と考えた。

叔父と飲みはじめたのは6時だから、まだそれほど遅くないはずである。

 

時計を見ると・・・。

 

午前3時・・・。

 

「またやってしまった・・・」

 

ぼくは激しい後悔におそわれた。

まっ暗な気持ちで家に帰った。

 

「後悔先に立たず」というが、まさにその通りである。

今日は案の定、酒が残り、四苦八苦してブログを更新しているところなのである。

 

「ちゃんと仕事もしないとダメだよ。」

チェブラーシカのチェブ夫

わかってる。がんばるよ。

 

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◎関連情報

創作京料理かじ(食べログ)

スピナーズ(食べログ)

立飲みてら(食べログ)

スナック都
大宮通錦小路東へ入り、50メートルほど行った南側にある「新宿会館」2階一番手前

餃子の王将(食べログ)
 

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「等身大の福島」がわかる。
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