これまたウマイ!【コチュジャンの親子煮】

2015/11/07

コチュジャンの親子煮

きのうは、コチュジャンの親子煮。これがまた、ウマイのだ。

 

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このところ、ニンニクの虜なのだ。

ここ数年、ニンニクは家では使わないようにしてきた。ニンニクが決して嫌いなわけではない。でも、
「日本人はニンニクを使わずに料理してこそ一人前だ!」
みたいな、訳のわからないコダワリを持っていたのだ。

 

でも、先月体調をくずして、その考えをあらためた。

なんといってもニンニクは、疲労回復、体調維持、風邪ひき防止に多大なる威力があるのだ。

 

50を過ぎたら、チンケなこだわりより、まず体。そう思い、ニンニクを解禁した。

 

そしたら何事にもハマりやすいおれのこと、ニンニクにもハマったわけだ。もうニンニクなしには、料理は考えられなくなっている。

ニンニクの、あのかぐわしい風味。それを嗅いだだけで、もう腹が減って仕方がなくなる始末である。

 

きのうも、「親子煮」を作る気でいた。鶏肉とふんわり卵をだしで煮込んだ親子煮は、うまいのはまちがいない。

ところがここに、ニンニクを入れたくなった。ただニンニクを入れるのも何だから、味つけを、コチュジャンですることにした。

コチュジャンの親子煮

 

そうしたら、これが抜群。ほっぺたが100回は落ちるほどのウマさなわけで、「さすがニンニクだ」と、その凄さにビビった。

 

このコチュジャンの親子煮が、韓国にあるかどうかは、一切関知していない。たぶんないのではないかと思う。

でも、べつにいいのだ。

「日本人は日本人で、韓国の食材を好きに使って、何の悪いことがあるものか!」
と威張ってみせて、これからも、日本の料理か韓国の料理かわからない、謎の料理を作りつづける所存である。

 

 

さてコチュジャンの親子煮の作り方は、日本の親子煮を作るのとまったくおなじで、ただ、だしにニンニク、調味料にコチュジャンを使うというだけのこと。

それに加え、冷蔵庫に残っていたニラやらもやしやらを入れたら、これがまた、うまかった。

 

コチュジャンは、韓国製のものより、スーパーに売っているYOUKIなどの、日本製のもののほうが、辛さ控えめで甘みがあり、日本の料理に合わせやすいのではないかと思う。

コチュジャン

おれは、先日鶴橋・豊田商店で取り寄せしたのを使っていて、これがまたコクがあって、死ぬほどウマイ。

 

コチュジャンの親子煮 作り方

鍋に、

  • 水 1+2分の1カップ
  • 頭とわたを取った煮干し 1つまみ
  • たたき潰したニンニク 1かけ
  • たたき潰したショウガ 1かけ

を入れて中火にかけ、煮立ってきたら弱火にして、10分くらい煮出す。

 

コチュジャンの親子煮 作り方

できた1カップくらいのだしに、

  • コチュジャン 大さじ1+2分の1
  • 酒 大さじ1
  • 淡口醤油 大さじ1

をくわえ、これで煮汁はでき上がり。

 

コチュジャンの親子煮 作り方

弱火のまま、

  • やや小さめに切った鶏もも肉 1枚
  • 短冊に切った油あげ 1枚
  • 横に切った玉ねぎ 2分の1個

を入れ、10分くらい煮る。

肉を入れると、煮汁の温度が下がって沸騰が止まる。でも気にせず、そのまま弱火で煮るのがいい。

肉は生のうちでないと味が入らないわけで、こうしてぬるい煮汁に浸っているとき、鶏肉の中まで味がつくのだ。

 

コチュジャンの親子煮 作り方

最後に、シメジともやし、ニラを入れ、中火でサッと煮て、しんなりしたら、ゴマ油・大さじ1をまわしかける。

溶き卵・3個分をまわし入れ、適当に火を通し、そのあとフタをして火を止め蒸らし、好きな固さにする。

 

 

これは、マジでたまらない。

コチュジャンの親子煮

 

「日本の味」として、まったく違和感はないはずだ。

コチュジャンの親子煮

 

 

あとは、とろろ昆布の吸い物。

とろろ昆布の吸い物

お椀にとろろ昆布と削りぶし、青ねぎを入れてお湯を注ぎ、淡口醤油で味つけして、おろしたショウガを浮かべる。

 

それに、白めし。

白めし

 

酒は、榮川。

榮川

 

 

ニンニクを食べると体がポカポカと温まり、それが翌日までつづく。

50を過ぎた老いた体には、これがまたありがたいのだ。

 

「年を取ると大変だね。」

チェブ夫

ほんとにな。

 

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