体のためには、食べたいものを、食べたい時に、食べたいだけ食べるのがいい、というわけで、昨日は豚玉ネギ炒め丼をガッツリと食べたのである。

2014/04/25

昨日は、一昨日ラーメンをガッツリ食べたにもかかわらず、また同じようなものをガッツリ食べたくなり、豚玉ネギ炒め丼を作った。

豚玉ネギ炒め丼

体のためには、食べたいものを食べたい時に、食べたいだけ食べるのがいいとおもうのである。

 

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昨日のコメントで、

「ダイエット中の私には、たらふく飲んで食べてる高野さんが羨ましい。
何かスポーツなど、されているんですか?」

というのをもらった。

たしかにぼくは、ダイエットもスポーツもせず、たらふく飲んで食べて、体重は60キロ、去年の夏に、13キロ痩せたのである。

まあしかし、「羨ましい」と言いつつも、「ダイエットしなくちゃ」と言う人で、太っている人はまず見たことがないから、コメントをくれた人も、実はほっそりしているのだろうとおもうけれど、ぼくも13キロ痩せるにあたり、意識的にやったことがあるにはある。

 

別に「ダイエットしよう」と思ったわけではないから、ダイエット法についてはわからないし、「太りやすさ」には体質も関係があるような気がするから、ぼくがしたことが誰にでも当てはまるかどうかはわからない。

ただ13キロも痩せたのだから、身軽になったのは確かだし、毎年の健康診断でも、以前はメタボに引っかかっていたのが、今は適正範囲に収まって、その他の数値も問題ない。

だから参考までに、ぼくが何をしたのかを、紹介してみようとおもうのである。

 

基本的な考えは、「野生の動物に肥満はいない」ということだ。

だから人間も動物とおなじように持っている「本能」は、体重を適正に保つ働きをするものなのではないかとおもう。

それでは人間が、なぜ肥満になるかといえば、「理性」が問題なのだろう。

「ストレスで食べ過ぎて太る」などというのは、その典型であるようにおもう。

 

だから根本的には、人間が本能に忠実で、体が欲するものを、欲する時に、欲するだけ食べていれば、体重は適正に保たれるものだとおもうのである。

そのとき気を付けないといけないのは、体が発する本能の声を、理性が往々にして邪魔することで、その声が本能からのものなのか、理性からのものなのかを判別しないといけないのだ。

 

理性の代表は「常識」だとおもうが、食についての常識で、「一日3食食べないといけない」などというのがあるとおもう。

ぼくが13キロ痩せたのは、要はこれを捨てたことが理由だ。

まず朝は、ぼくは前の晩に遅くまで酒を飲むから、まだ胃が疲れていて食う気がしない。

以前はそれでも、「朝は食べた方がいい」とおもって食べていたが、それをやめることにした。

 

昼を過ぎるとお腹が空くから、何か食べるには食べるのだが、満腹にはしないようにする。

これはぼくの仕事の性質とも関係があり、座ってする仕事だから、満腹になると眠くなり、仕事にならないということがある。

それでも以前は、「食べないとあとでお腹が空くかも・・・」などとおもって、満腹になるまで食べていたが、それもやめることにした。

しばらくはお煎餅などをかじっていたが、最近ではそうめん一把とか、お粥をお椀に一杯とか、少しだけ食べるようにしている。

 

そうすると、「やや空腹な状態」が夜まで続くことになるが、それが悪いともおもわれない。

仕事の効率のこともあるが、空腹だと、あとで飲む酒がうまい。

それに医者も、昔は病気になると、絶食を指示したものだった。

空腹は、消化に体力を使うことがないわけだから、デトックスのような効果もあるのではないかとおもっている。

 

晩飯は、食べたいものを、食べたいだけ食べ、酒も存分に飲んでいる。

ぼくの場合、酒だけで十分お腹一杯になるのだけれど、それだとちょっと痩せすぎて、肌にシワができてきたりしたので、最近は意識して、炭水化物をとるようにしている。

 

一つ気を付けないといけないのは、空腹になったとき、「何を食べるか」だ。

ぼくの場合、深酒をしたそのあとや、翌朝などによくあるのだが、「ラーメン」が食べたくなることがある。

ただこれは、実は体が欲しているのは、ラーメンではなく、ラーメンの「スープ」である。

 

アルコールを分解するのに、肝臓がアミノ酸を消費する。

それを補給するのに、理性は「ラーメン」を思い描くことになる。

しかしこの空腹感は、とろろ昆布の吸物でもすすれば、すっきりと収まってしまうのである。

 

似たようなことは、「甘いもの」にもあると聞いたことがある。

ビタミンが不足して、体は「果物」を欲しているのに、糖分しか含まれないものを食べると、いくら食べても空腹感が消えずに、食べ過ぎてしまうそうだ。

 

というわけで、ぼくは晩飯のメニューを考えるのに、まず体に「何が食べたいか」を聞くところから始めるのだが、昨日は「豚玉ネギ炒め丼が食べたい」と即答された。

豚肉も、卵もネギも、一昨日のラーメンに入っていたのに、どういうわけか、ラーメンをたらふく食べると、いつもその翌日に、おなじようなものを食べたくなってしまうのである。

ちなみにネギも、豚肉とあわせて食べると、疲労が回復するのだそうだ。

だからぼくは、ラーメンのあまりの疲労回復効果に味をしめ、体がさらに、「おねだり」してくるのではないかと踏んでいる。

 

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さて豚玉ねぎ炒めを作るのだが、豚肉はコマを200グラム、それに長ネギを1本、卵は2つ、それに昨日は冷蔵庫にあるシメジを少し入れた。

豚玉ネギ炒め丼の作り方(1)

豚肉は食べやすい大きさに切り、ネギは青いところまでざく切りにして、卵は溶きほぐし、シメジは石づきを切ってバラす。

 

合わせ調味料は、オイスターソースと酒、みりんを大さじ1、醤油と砂糖、おろしショウガを小さじ1。

豚肉を炒める場合、魚介ダシか大量のショウガか、どちらかが必要で、今回は魚介ダシであるオイスターソースを使うことにしたという話である。

みりんを入れ、少し甘めの味にする。

醤油と砂糖、おろしショウガは隠し味で、なくてもいいが、入れればその分コクが出る。

 

まず初めに卵だけ炒めてしまう。

豚玉ネギ炒め丼の作り方(2)

サラダ油少々を入れたフライパンを中火にかけ、溶き卵を入れて大きめにまとめ、皿に取り出しておく。

 

次に他のものを炒める。

豚玉ネギ炒め丼の作り方(3)

ゴマ油と輪切り唐辛子少々を入れたフライパンを強火にかけ、豚肉を炒めたら、合わせ調味料を入れる。
 

ちょっと混ぜて豚肉に味をつけ、長ネギとシメジをサッと炒める。

豚玉ネギ炒め丼の作り方(4)

 

卵をもどし、片栗粉小さじ1に水小さじ2の合わせ調味料を入れてトロミをつける。

豚玉ネギ炒め丼の作り方(5)

味を見て、塩加減をして火を止める。

 
 

ご飯にかけ、ゴマをふる。

豚玉ネギ炒め丼

 
 

卵はやはり、甘めの味が合うのである。

豚玉ネギ炒め丼

 
 

あとは焼き麩の赤だし。

焼き麩の赤だし

お椀に削り節と赤だし味噌(八丁味噌)、水にひたして絞った焼き麩、青ねぎを入れ、お湯をそそぐ。

 

厚揚げの焼いたの。

厚揚げの焼いたの

フライパンで厚揚げを焼き、おろしショウガと青ねぎ、ポン酢醤油をかける。

 

白菜菜(はくさいな)のおひたし。

白菜菜(はくさいな)のおひたし

サッと塩ゆでし、水にとってよく絞った白菜菜に、ちりめんじゃこと醤油をかける。

 

ツナのオニオンスライス。

ツナのオニオンスライス

うす切りにした玉ねぎに、ツナとポン酢醤油をかける。

 

酒は日本酒。

酒は日本酒

昨日もやはり、3合飲んだ。

 

「年の人はあまり痩せると貧相に見えるよ。」

チェブラーシカのチェブ夫

気をつけないとな。

 

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