商店街の抽選会で大当たりした牛肉で、すき焼きをしたんすよ

2015/03/10

きのうは、すき焼き。

すき焼き

三条会商店街の抽選会で、すき焼き用・高級牛肉が当たったのである。

 

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うちのすぐ近くに「三条会商店街」があり、買い物は、できるだけそこでするようにしている。三条会商店街は、商店街がわりと残っている京都でも、「一、二を争う元気な商店街」として知られるそうで、代替わりを果たす商店も多く、また代替わりを果たせず閉店しても、すぐに新しい人が入って別の店をオープンする。

しかしそれも、何もせずそうなったのではないそうだ。若い店主を中心とした試行錯誤と、努力の賜物のようである。

 

10年くらい前、全国商店街の例にもれず、三条会商店街も閉店し、シャッターが閉まった店が歯抜けのように並ぶ、閑散とした時期があったのだとか。そこで立ち上がったのが、2代目、3代目の若い店主たちだったと聞く。

まず「参上隊」と名付けたグループを結成し、揃いのTシャツなどを作って、積極的にイベントを開催するようになった。三条会商店街は、今では月に1回くらいのペースで、イベントが打たれているのではないかと思う。

 

イベントは日曜日や夜に行われるから、商店の人たちにとっては、イベントに参加するということは、自分の休みを削ることを意味するわけだ。でもそうして頑張った甲斐があり、毎年つづけて開催しているイベントは、年ごとに来場者数も増えているようである。

 

それから閉店した商店で、新しい店がオープンできるよう、積極的に活動したとも聞く。これには上の世代への説得が必要だったようだ。

上の世代はそのころ、「新しい店がオープンすれば、ライバルが増える」と考える人が多かったのだそうだ。それを、「新しい店ができれば、商店街全体が活性化するから」と説得し、出店を応援するようになった。

 

そういった取組みが実ってきたのが、今日の三条会商店街の活況なのだろう。ぼくが商店街で買物するようにしているのは、それを応援したいからでもある。

 

しかし実際、商店街で買物するのはメリットが多いとぼくは思う。

まず品物の良し悪しについて、判断がしやすい。

商店では、お店の人が、どこでどのように仕入れをするか、何度か買物をするうちに、だんだんと分かってくる。「この人が、こういう風に仕入れをするのだから、この品は間違いないだろう」と思えるようになるのである。

 

それから、品物を選びやすい。

商店では旬のものを店先に並べるから、それを選んでいさえすれば、季節が豊かな日本では、自動的に一年中、ちがうものが食べられる。

また商店の人との人間関係がだんだんとできてくるから、こちらがどのようなものを好むか、商店の人も分かってくれる。するとオススメしてくれるものが、「まさに食べたいもの」だったりすることが増えてくるのだ。

 

料理の仕方を教えてもらえるのもいい。

特に魚や野菜などの場合には、店に並んでいても、それをどうやって料理したらいいかが分からないと、買えないこともある。

しかし商店では、お店の人に尋ねれば、料理の仕方はていねいに教えてくれる。魚の捌き方など、捌いているところを見せてもらえば、貴重な勉強の機会にもなる。

 

さらに商店で買ったものは、そうして関わり合った、商店の人たちの「顔」が、もれなく一緒についている。料理をしても、それを食べても、商店の人に囲まれて、その人たちと対話しているような、温かい気持ちになるのである。

 

たしかに商店での買物は、商店の「人」と関わることになるから、それを「面倒」と思う人もあるだろう。

でも商店で買物するのは、その面倒を差し引いてお釣りがくるほど、得られるものは多いと思う。

 

さてその三条会商店街だが、「りぼんスタンプ」というものを発行していて、100円ごとに1枚くれる。その抽選会が年に1回ひらかれて、シートにスタンプを貼っていくと、最低でも200円、さらにくじを引いてアタリが出れば、もっと高額なものがもらえるようになっている。

おとといの土曜日、その抽選会があり、ぼくは終了時間ギリギリにすべり込んだ。7枚のシートを持っていたのだが、くじを引いたら、

  • 4,000円分のすき焼き用牛肉
  • 2,000円分のローストビーフ
  • 1,500円分の鶏もも肉

が当たるという、特大の大当たりをしたのである。

リボンスタンプ戦利品

 

牛肉は、見事な霜が入ったかなりの高級品。

牛肉

これを使い、きのうはすき焼きにしたわけだ。

 

すき焼きに関しては、実家が「しゃぶしゃぶ派」だったためあまり食べた記憶がなく、こだわりなどは特にない。

すき焼き

割下に、だしを使うか使わないかが大きな選択になると思うが、きのうはだしを使わない、シンプルなやり方をすることにした。

 

フライパンに、牛脂があればいいわけだが、なかったからサラダ油を引き、まず牛肉を中火でサッと焼く。

すき焼き

牛肉の色が変わったら、

  • 酒 大さじ2
  • 砂糖 大さじ2
  • しょうゆ 大さじ2

をこの順番で入れ、すこし煮て味をなじませる。

 

きのうは野菜は、長ネギと焼き豆腐、それに糸こんにゃくにした。

すき焼き

フタをして、途中で一度ひっくり返すなどしながらコトコト煮て、ネギがしんなりとしてきたら火を止める。

 

溶き卵をいれた器に取り、七味をふる。

すき焼き

だしを使わない場合、この「七味をふる」のが、味を引き締めるための最大のポイントになるのである。

 

さすが、肉がいいだけあって、うまいこと、うまいこと、、、

すき焼き

酒もご飯も、進みまくりのススム君だったわけだ。

 

すき焼きの残り汁だが、これを捨ててはいけないことは、言うまでもないのである。

ぼくはきょう、油あげとほうれん草、それにうどんを加え、焼きうどんにするつもりにしている。

 

あとは、とろろ昆布の吸物。

とろろ昆布の吸物

 

厚揚げ焼きのショウガぽん酢。

厚揚げ焼きのショウガぽん酢

 

白めしと、、、

白めし

 

すぐき。

すぐき

 

酒は、熱燗。

酒は、熱燗

 

こうしてくじで大当たりするのも、ぼくの普段の行いがよかったからに違いない。

神様に感謝しながら、きのうもまた飲み過ぎることとなった。

 

「都合のいい神様だね。」

チェブ夫

ほんとだな。

 

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