恋愛は、結果を急ぐと失敗するのである。(居酒屋ふる里)

2014/03/03

昨日は「最近失恋した」という、ブログを読んでくれている女性と四条大宮で食事をした。

居酒屋「ふる里」

話を聞いて、恋愛は、「結果を急ぐと失敗する」と、改めておもったのである。


 
女性は大阪に住むアラフォーの、天海祐希に似たOLで、料理が好きで、前からぼくのブログを見てくれているとのことだが、今回ぼくが失恋したのに、自分と重ねて共感し、初めてメールをくれたのである。

ちょうど京都へ来る用事があるとのことだったので、昨日いっしょに食事をし、話をすることにした。

案内したのは、居酒屋「ふる里」。

居酒屋ふる里

他府県の人を連れていくには、「酒房京子」が一番おもしろいと思うけれど、京子へはぼくが数日前に行ったばかりで、さすがに続けていくのは何だから、こちらを案内することにした。

 

ふる里は大宮で最古参の飲食店で、「大宮で一番おいしい」という人もいる。

居酒屋だが、料理はかなりしっかりしていて、「京都の良質な庶民料理が食べられる店」といえるとおもう。

いつもお客さんで一杯で、予約しないと入れないことも多い。

昨日も8時ころに入ってから、11時ころ出るまでの間、ずっと満席が続いていた。

 

食べたのは、まずはお通し。

居酒屋ふる里 お通し

ハモの煮凝りとカキフライ。

この店はお通しが、いつも立派なものが出てくる。

 

やはりお造りは、たのむのだ。

居酒屋ふる里 お造り

どれもきちんとうまいが、特に手前のヒラメの昆布じめが最高だった。

 

ブリ大根。

居酒屋ふる里 ブリ大根

いよいよブリの季節である。

コッテリと味がしみている。

 

おでん。

居酒屋ふる里 おでん

いよいよおでんの季節でもある。

ややうす味だが、うす過ぎない。

 

万願寺の焼いたの。

万願寺の焼いたの

炭火だからしっかりと火が通ってやわらかい。

 

冷やしトマト。

冷やしトマト

京都のトマトは、味が濃い。

 

酒は、冷や酒にしたのである。

居酒屋ふる里 冷や酒

 

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というわけで、食事をしながら天海祐希の話を聞いたのだけれども、天海祐希の元カレは、ぼくと同年代なのだそうだ。

バツイチで、地元が同じで以前から知っていたが、最近になって付き合いはじめたとのことだ。

ところが付き合ってからそれほど時間がたたないのに、もう「別れよう」という話になった。

別れ話を持ちかけてきたのは男性で、理由を説明することもなく、「ちょっと無理だから」と言うだけなのだという。

男性からは「結婚しよう」とまで言われていて、天海祐希もあれこれ考え、迷った末に承諾した。

それがいきなり、理由もわからず別れることになったので、「納得できない」というわけである。

 

ぼくは話をあれこれ聞いて、同年代ということもあり、男性の気持ちがわかった気がした。

男性は、おそらく急ぎすぎてしまったのだ。

ぼくも出会ってすぐに「彼女」にしたはいいけれど、2~3度会って、「合わない」とおもい、別れたことが何度かある。

時間をかけ、お互いの性格を理解し合い、気持ちを重ね合ってから、付き合うことにすればよかったのだけれど、それを省略してしまったから、「自分がおもう彼女の条件」と相手が当てはまらないところがあると、それでもう、一気に「ダメだ」となってしまう。

ぼくは一度、「ラーメン屋で餃子をいっしょに食べない女はダメだ」という、ほとんど理由にならない理由で、女性と別れたことがある。

たぶん天海祐希の元カレも、理由があまりにつまらなすぎて恥ずかしく、彼女に説明できなかったのではないかとおもう。

 

ぼくの前回の恋愛が、あのような形で終わったのも、煎じ詰めれば、ぼくが元カノを「彼女」にしたのが早すぎたからだともいえる。

ただ前回の場合は、ぼくではなく元カノが、同じように「合わない」となってしまった。

もちろん、仮にそうであったとしても、相手をきちんと納得させる努力をせず、一方的に関係を断ち切るのは言語道断、失礼極まりない行いだ。

そういう話を少ししたら、天海祐希も、多少は気が晴れたようだった。

 

「おっさんも今度は急がないようにしなくちゃね。」

チェブラーシカのチェブ夫

ほんとにそうおもっているよ。

 

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◎関連リンク

居酒屋「ふる里」(食べログ)
 

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