12月14日の衆議院選挙で自民党議員を落選させよう!

2015/06/02

12月14日は衆議院選挙。この選挙の結果は、日本の未来を大きく左右することになると思えます。

チェブ夫

ぜひよく考えて投票し、自民党議員を一人でも多く落選させましょう!

 

◎絶賛発売中!

新作25レシピを含む、全105レシピ。持ち運びやすい新書サイズ。
いい本に仕上がっていると思います。ぜひお買い求めください!

 

12月14日に衆議院選挙が行われることになりました。

安倍首相は「消費増税先送りの信任を得るため」と理由を説明しましたが、この不景気のさなか、消費増税の先送りをすることに反対の人はそういません。表向きの理由であることはあきらかです。

 

真の理由は、本人の口から聞いたわけではないのでわかりませんが、今回の選挙で、自民党は「大勝」とまでいかなくても過半数をとりさえすれば、これから4年、衆議院の任期いっぱいまで解散しないこともできます。

「4年間」という時間があれば、いま進めている戦争できる国づくりをさらに進め、実際に戦争に踏み込むこともできるようになるでしょう。

今回の解散は、そのための「時間稼ぎ」と考えることができます。

 

戦争をふせぐためには、今回の選挙で自民党を勝たせてはいけません。

一人でも多くの自民党議員を落選させることが必要です。

 

「棄権」「白票」は自民党を利するだけ

いままで選挙に行かなかった人もいるでしょう。

でもそれは、今回にかんしては、「戦争に手を貸すことになる」といっても過言ではありません。

投票率が低くなれば、組織票が力を持ちます。組織力の強い自民・公明の政権与党が勝つ可能性が高まるからです。

 

実際、この年末の、誰でも忙しい時期に選挙をするのは、投票率が低くなるのを狙っていると見ることもできるでしょう。

日刊ゲンダイによれば、

安倍首相を支えている大新聞は、低投票率にするために、わざと選挙前に「自民300議席へ」という記事を1面に掲げる予定だという。無党派層に「もう勝負はついた」「投票に行ってもムダだ」と諦めさせる狙いだそうだ。

とのこと。

 http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/155224

その記事は、実際にきのうの夜、読売新聞から配信されました。

http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2014/news2/20141203-OYT1T50109.html?from=yartcl_popin

もし日刊ゲンダイの記事内容が本当なら、

「政権は無党派層が投票へ行くことを怖れている」

といえるかもしれません。

 

また現在ネットで、選挙へは行くものの、投票用紙に候補者名を書かずに投ずる「白票」の呼びかけがされています。

「支持したい人がいない場合、白票を投じることで、政権にNOを突きつけることになる」とのこと。

しかし、白票にはまったく意味がありません。ただ「カウントされない」だけの話で、選挙結果に影響をあたえません。

 

白票呼びかけのホームページも立ち上げられていますが、このホームページ、

  • 発信元の団体「日本未来ネットワーク」の素性や活動実績がまったく不明で、架空団体の可能性がある
  • 安倍首相が解散を発表する11月18日よりも前の、11月12日にドメイン「mirai-senkyo.com」を取得していて、政権にかなり近いところにいる人がかかわっている可能性がある
  • お金をかけた広告による拡散がおこなわれていて、資金力があることをうかがわせる

など、かなり怪しいもの。

http://buzzap.jp/news/20141127-mirai-senkyo/

白票は自民党を利することになることを思えば、その関与も疑われるところです。

 

投票を棄権したり、白票を投じたりすることは、結果として自民党を利することになり、戦争の可能性を高めます。

戦争をふせぐためには、はっきりと、自民党議員を落選させるための投票をしなければなりません。

 

「戦略的投票」のすすめ

前回の衆議院選挙で、自民党の得票率は、有権者全体の2割程度だったとのこと。それなのに、8割の議席を占めることとなりました。

その理由の一つは「棄権・白票の多さ」ですが、それだけではありません。

複数の野党候補に、票が分散してしまったからです。

 

前回の選挙では、一人の自民党候補にたいし、複数の野党候補が立候補しました。野党候補はそれぞれ票を獲得しますが、自民党候補にはかないません。

それで結果として、自民党候補が当選するわけですが、じつは多くの選挙区で、野党候補の票を合計すると、自民党候補の獲得票数より多かったのです。

このことは、

「現政権の政策に反対の人は、賛成の人より多かった」

ことを意味します。

 

ですからもし、今回の選挙で反自民の票を一人の野党候補に集中させられれば、その野党候補が自民党候補に勝つ可能性がとても高くなることになります。

それが、「戦略的投票」です。

 

幸いなことに今回は、安倍首相が選挙を急に決めたために、野党の選挙準備がととのいませんでした。

そのため多くの野党が候補者を十分に立てられず、野党どうしが候補者の一本化を進めました。

今回の選挙では、前回の3倍、197選挙区で、共産党以外の野党候補が一本化されています。

http://www.asahi.com/articles/DA3S11485150.html

「野党逆転」の可能性は、大きく高まっていると思います。

 

戦略的投票の具体的なやり方

戦略的投票とは、

「自民党候補に勝てる可能性がある野党候補に票を集中させる」

ことです。

その野党候補や所属政党がかかげている政策が、たしょう難があったとしても、「絶対にダメ」でなければ投票することが必要です。

 

そのやり方を、実際にぼくの選挙区、「京都一区」を例として見てみたいと思います。

 

京都一区での立候補者は、次のとおりです。

京都一区候補者
※京都新聞より

 

現職は、自民党の伊吹文明です。

自民党以外の候補は4人。民主党が候補を立てていないのは、維新の会・田坂幾太候補と候補者調整をしたと思われます。

 

蜷川候補は無所属で、名前も聞いたことがありませんので、泡沫候補として除外します。

もう一人、無所属で「平 智之」候補がいますが、この人は「脱原発」で一貫していて、初めは民主党、民主党が政権につき、脱原発をあいまいにすると離党して、みんなの党へ移籍しました。

ぼくは前回の衆院選では、この平候補に入れました。無所属でも、「泡沫候補」として切り捨てることはできません。

 

穀田、田坂、平各候補のうち、どの候補に投票するのが「もっとも戦略的」なのか?それを考えるために、「前回の選挙での得票数」を見てみます。

京都一区前回の得票数

前回、第46回衆議院選挙の結果は、自分の選挙区名を入力してグーグルなどで検索し、「Wikipedia」を見ると出てきます。

これをみると、前回は日本維新の会・田坂候補が、自民党に次ぐ得票を集めていたことがわかります。

 

ただし、「日本維新の会」には入れてはダメです。

現在でこそ「野党」になってはいるものの、選挙後に自民党と協調し、自民党の政策に賛成する可能性があるからです。

 

他に、自民・公明両政権与党以外の野党で、投票してはいけないのは、日本維新の会のほかには次の2党です。

次世代の党

自民党よりもさらに過激なナショナリズムを掲げる政党。候補者には人種差別をはっきりと煽動する人もいます。

幸福実現党

言わずと知れた、宗教団体の主催する政党。

 

田坂候補の次に、前回得票を集めたのは、共産党の「穀田恵二」候補。

ぼく個人としては、共産党をとくに支持するわけではありませんし、平候補のほうが、前回投票したこともあり、今回も応援したい気持ちがあります。

 

しかし京都は、共産党がとても活発に活動する街。穀田候補は前回も、平候補より2万票ちかく多く票を集めていますから、今回も票を集める可能性が高いでしょう。

 

それでぼくは、今回の選挙では、穀田候補に投票することを決めました。

 

以上は「小選挙区」の話です。

「比例区」については、得票数に応じて当選者が割りふられますから、どこでも一番応援したいところに投票するのでかまいません。

 

まとめ

今回の選挙結果がのちにおよぼす影響は、本当に大きいと思えます。

「日本が戦争をすることになるのか、それを食い止められるのか、、、」

それを決めるのは、12月14日衆院選挙での、有権者の行動次第です。

 

有権者が戦略的に投票すれば、自民党に「NO」を突きつけることができます。

ぜひあきらめず、面倒くさがらず、よく考えて投票しましょう!

 

参考

自由と民主主義のための学生緊急行動

菅原文太さん、安倍政権に反対の政治活動(日刊スポーツ)

菅原文太、沖縄知事選での翁長候補への応援演説(YouTube、11分ほど)

故・菅原文太さんに続き、声をあげる俳優・宝田明(80)さん、タレント・大橋巨泉(80)さんの覚悟と決意 (個人ブログ)

 

◎スポンサーリンク


 
◎関連記事

『日本はなぜ、「基地」と「原発」を止められないのか』(矢部宏治著)のご購入をおすすめします

「怒り」をこそ表明すべきなのである/2014年11月22日(土)安倍やめろデモ

日本について思うところがある人は、デモやカウンターに参加するのがオススメなのである(2014.10.12 大阪カウンター)

カウンターを初めて体験したのである。

デモをしないのはもったいないのである。(NON STOP KYOTO 2014.09.06 「NO WAR サウンドデモ」 )

安倍首相は「悪」である。
 

◎フェイスブックページ

 
◎ツイッター


 
◎楽天


◎ランキング、ソーシャルネット

にほんブログ村 料理ブログ 一人暮らし料理へ広島ブログ

-089 日本について
-